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なぜ、このサービスを作ったか

飲食店を15年経営していました。

店長、マネージャー、採用担当。現場で結果を出すことに全力でした。赤字店舗のV字回復も、チームの立て直しも経験した。それなりに動けていた。でも、あるとき気づいたのです。

「何かが違う。でも、何が違うのかわからない。」

頑張れば頑張るほど、なぜか疲弊していく。結果が出ても、満足感がどこかに行ってしまう。「次、次」と追いかけていると、いつの間にか、何のために動いているのかわからなくなっていた。

それは意志が弱いからでも、努力が足りないからでもありませんでした。長年かけて積み重ねてきた「その人なりのアップデート」——アドオン(Add-on)が、本来の自分(Origin)を覆い隠していたからです。

飲食業を離れ、しばらくの間、自分を見直す時間をとりました。心理学を学び、東洋思想に触れ、自分のアドオンを一つひとつ整理していく中で、初めて「再起動」という感覚を知りました。

「変われない」のは、アドオンの問題だった

人は生きてきた環境の中で、無意識に「自分なりのアップデート」を積み重ねていきます。子ども時代の環境、最初の職場、繰り返した成功と失敗、手に入れた新しい習慣——それらがアドオンとして重なり、気づかないうちに「自動運転」で動くようになっていく。

アドオンそのものは悪いものではありません。それはその人が生きてきた証です。ただ、問題は、重なりすぎたアドオンが本来の自分(Origin)を見えにくくし、本人には気づきにくいということです。

「頑張っているのに前に進まない」「変わろうとしているのに、気づくと元に戻っている」「何かが違うと感じているのに、何が違うのかわからない」

これはすべて、アドオンレベルの問題です。行動を変えようとしても、アドオンが見直されていなければ、同じ出力を繰り返します。それは意志の問題ではなく、構造の問題です。

私がたどり着いたアプローチ

飲食業を離れたあと、私は心理学を学び直しました。行動心理学、認知の仕組み、感情と身体の関係。それだけでなく、東洋思想が持つ「本来の状態に戻る」という視点にも深く触れました。

西洋の心理学が「問題を特定して修正する」アプローチをとるのに対し、東洋思想は「余分なものを手放して、本来に戻る」という方向性を持っています。

この二つを組み合わせたとき、「変わろうとする」ではなく「本来の自分(Origin)に戻る」という感覚が初めて腑に落ちました。

その後、Webライター・Webマーケターとして活動する中で、ずっとAIの活用を続けてきました。コードは書けない。スクリーンショット1枚でAIに聞きながら前進する、そういう非エンジニアの実践です。その経験から、AIとの対話を自己理解のツールとして使うことで、自分のアドオンのパターンを言語化・可視化できることを確認しました。感覚だけに頼らず、構造として見えるようにする。これが変化を加速させる鍵です。

MISSION(使命)

「もっと頑張れ」ではなく、「積み重なったアドオンに気づいて、Originに戻る」。

その体験を、一人でも多くの人に届けること。

特に、長年走り続けてきたのに「このままでいいのか」という違和感が消えない人へ。頑張れないのではなく、方向性ごと見直す時期に来ているだけです。

VISION(目指す状態)

目指すのは、「成功した状態」ではありません。

成功は点です。到達した瞬間に止まる。でも人生は、その後も続いていく。

ReOriginが目指すのは、変化し続けられる状態を維持すること——変化進行形です。

環境が変わっても、年齢を重ねても、自分のアドオンを定期的に整理しながらOriginに戻り続けられること。他の誰かの基準ではなく、自分の資質・感覚・リズムに合った選択ができていること。「足りない」から動くのではなく、「すでにある」ことに気づいた上で動いていること。

その進行形の状態を、「本来の自分(Origin)とつながった状態」と呼んでいます。ReOriginは、そこに戻り、そこに居続けるための実践的なプロセスです。

VALUE(大切にしていること)

01|スピリチュアルではなく、構造として見る
感覚の話を、心理学・行動科学・東洋哲学で言語化します。「なんとなくそう感じる」を、「なぜそうなるのか」に変換することで、再現性のある変化をつくります。

02|頑張ることより、再構築コストを下げる
より努力するのではなく、エネルギーの向き先を整えます。「足し算」ではなく「最適化」。消耗しながら変わろうとするより、構造から変わる方が早い。

03|一時的な気づきで終わらせない
セッションは体験ではなく、変化の起点です。日常の中でアドオンが見直されていくプロセスを、継続的に伴走します。

04|その人の資質を、その人のために使う
長年の経験・失敗・感覚——それらはすべて、資質になりえます。他の誰かのロールモデルに合わせるのではなく、あなたの中にすでにあるOriginを、正しく使えるように整える。

プロフィール

中山直紀(なかやまなおき) 52歳・静岡県掛川市

飲食店経営15年。赤字店舗の立て直しや採用・集客改善に従事するかたわら、「何かが違う」という違和感が積み重なっていった。結果を出しても満たされない、そのループに気づいたことが転機となり、工場勤務を経て自己改革の期間へ。

心理学・東洋思想・マインドフルネスを学び直しながら、自分のアドオンを整理していく中で「本来の自分(Origin)に戻る」という感覚を体験。その後、Webライター・Webマーケターとして活動しながら、ずっとAIの活用を実践し続けてきた。コードは書けない。スクリーンショット1枚でAIに聞きながら前進する、非エンジニアの実体験を持つ。

現在は50代から、人生を静かに再設計するプロセス「ReOrigin」をテーマに、コーチング・発信・執筆活動を行っている。

資格:上級心理カウンセラー/国際薬膳調理師/体幹インストラクター/Google広告認定資格(2年連続取得)
著書:『50歳からの人生再起動計画』(Kindle出版)

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